ムズムズする

日本のアニメや漫画、テレビ番組やニュースなどなどに対する海外の反応などを紹介させて下さい。

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日本人は想像の斜め上を行くことを言う 

本日はたまたま見つけたブログGaijinSmashの記事の一つを翻訳してみました。
日本で英語を教えているgaijinという方が運営されているブログで、本記事以外にも日本文化や日本人について感じたこと、思ったことをつづられておられるようです。ではどうぞ。

元記事
Japanese People Say The Darndest Things - Version XP - January 8, 2009

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私は週二回、ビジネス英会話のクラスを教えている。子供やお年寄りと異なり、このクラスに通う社会人達はおおむね発言が控えめで、彼らから滑稽でイカレた発言を聞くことは稀である。しかしながら、時々ではるが、彼らもとても愉快なことを思いつくことがある。

***

私が教えているあるグループの人達は本当に愉快だ。彼らは仕事以外の場でも気が合うようで、この英語のクラスもリラックスして楽しめる一つの場としてとらえているようだ。

最初の授業で私達は自己紹介をした。義務的で退屈なお決まりの自己紹介の後、私は彼らに、なんでもいいから何かのキャラクターになりきって、ペアになってお互いに自己紹介をするよう指示した。彼らはいくつかの面白いキャラクターを選択した。ある時は「バラク・オバマ」と「ジャック・バウアー」が顔を合わせることになった。この出会いは実際にあり得そうだと全員が賛成した。

この自己紹介を続けている中で、ジャック・バウアーは三十代前半か中頃の一人の女性と出会った。彼女は小柄な体型だった。彼女はこのゲームの中で、自分のキャラクターを「ピカチュー」に設定していた。彼女が自己紹介すると、ジャック・バウアーは彼女が選んだキャラクターに少し驚いた。彼はあとずさると、彼女をじっくりと観察し、それから言った。「おー、あなたはピカチューですか?! でもあなたは黄色くありませんね。尻尾も生えていないですね」彼は言いながら彼女のお尻を見さえした。

たぶんこれを認めるにはとても非ポリティカル・コレクトネスにならなければいけないかもしれない。しかし、私はこれは単純に愉快だと思った。日本人男性が日本人を女性を評して「あなたは黄色くない。尻尾が生えていない」といった事実が。

明らかに、ジャック・バウアーは女性のこととなるとサー・ミックス・ア・ロット・キャンプになってしまうらしい。

***

ピカチューについてだが、この女性は実のところ、英語を話すことを極力避けようとする人である。なら何故英会話クラスに来てるのか? 日本へようこそ。

自己紹介の演習が終わった後、私は皆にどんな面白いキャラクターと出会ったか尋ねた。ピカチューの番が来ると、彼女はジャック・バウアーのことを話すことに決めた。

私: それで、彼はどこで働いているの?
ピカチュー: わかりません......たぶんスペシャル・ポリスか何か?
私: OK......まあスペシャル・ポリスと言えなくもないと思うよ ( 事をややこしくしたくないのでそう答えた )。彼は何か他に面白いことを教えてくれた?
ピカチュー: ( 少し考えてから ) ......特に。
私:本当? 何も無い。全く無し?
ピカチュー: はい。ジャック・バウアーはとても普通の生活を送っています。
私: ......本当? それじゃあ、面白いことは何一つ彼に起きないの? ほら、一日中まったく?
ピカチュー: ( また考えて ) ああ、彼の妻が数年前に死にました。そんなところでしょうか。

国際テロリスト......核爆弾......致命的な科学兵器......世界の運命......どうやらこれらの全てはピカチューにとっては普通の一日らしい。やれやれ、ポケモンワールドは私が考えるより過酷なところらしい。

***

別の演習で、私は生徒達に旅行業者と旅行者の役をやらせた。旅行者は非常にお金持ちで、旅先で湯水の如くお金を使いたいと思っているという設定だ。再び登場するのはジャック・バウアーで、彼は旅行業者、そしてペアとなる旅行者はバラク・オバマとなった。断っておくが、ここで「ジャック・バウアー」、「バラク・オバマ」としているのは便宜的なもので、実際に彼らがそれらのキャラクターをいまだに演じているわけではない。本物のジャック・バウアーが企画する旅行パックなんて想像できない。「最も高級な五つ星ホテルに滞在頂き、レクリエーション施設をお楽しみ頂くかたわら、テロリストに面前で叫んだり、危険な犯罪者を撃つことができます」......

希望する旅先として、オバマはバウアーにエジプトのピラミッドが見たいと伝え、エジプトの砂漠での交通手段について尋ねた。バウアーはこたえていわく「ああ、我々は特別な駱駝を所有しています。あなたをとっても気持ちよくしてくれますよ」

......私は......知りたいと思わない。

個人的にはゴテゴテした高機動多用途装輪車両か何かの方が好ましい。しかし、ほら、誰があなたをとても気持ちよくしてくれる駱駝を断れるというんだ? 私も申し込もう。

***

別のクラスで、私は二人の若い女性弁護士に提案や誘いを丁寧に断る方法を教えていた。謝った後に何故駄目なのか理由を説明するというのが今回の課題だ。シナリオの一つとして、私は彼女らをデートに誘う男の役を演じた。彼女らは何故映画や夕食に行けないのか断る理由を考えなければならない。私は彼女らに、アメリカの女性がよく使う有名な断りの文句があることを教え、それがどんなものか推測させた。「想像して。あなたはアメリカの若い女性で、私はあなたをデートに誘っているアメリカ人男性」と私は言った。「あなたは行きたくないと思っている。そんなときあなたがアメリカの女性なら何て言う?」頭を振り絞って若いアメリカ人女性のことを考えた末に彼女らが出した答えは -

「ごめんなさい。私はもっと体格が良くて強い男の人が好みなの」( 言っておくが私は慎重184cm / 体重90Kg以上ある )
「ごめんなさい。駄目なの。私レズビアンだから」

......。

私は彼女らに、答えは「私これから髪を洗いに行くところなの」だと教えた。二人は口をそろえてそれはあんまりな断り方であると言った。

それから私は彼女らに彼女ら自身が考える断り方を尋ねた。例のごとく、彼女らは虚空を見つめ、何と言うべきか真剣に考え始めた。彼女らにヒントを与えようと私が咳払いすると ( 私は「ごめんなさい。風邪をひいてて。体調が良くないの」といった答えを彼女らが思いつくことを期待していた )、 しかしながら彼女らの答えは「あっ、御免なさい。駄目なの。病院に行かないといけないの」だった。

ふむ。これは男を引き下がらせる一つの手かもしれない。「ごめんなさい。あなたとは一緒に行けない。あなたのデートプランは私の体調を最悪にしたわ。だから今すぐ病院に行かなくちゃいけないの」

私は髪を洗いに行くという理由の方が好きだ。

***

ピカチューに話を戻そう。

演習の一つとして、私は規則を守らない、ある種無礼な電車の乗客を演じることにした。生徒たちは私を止めるか、私の行為を正さないといけない。ピカチューのときは、私は何も分からずに女性専用車両をうろつきまわる男性という設定にした。理想的な応対としては、ピカチューが私の下に来て「すみませんが、ここは女性専用車両です。隣の車両に移って頂けませんか」と説明することだろう。理想的には。

しかし思い出して欲しいのだが、ピカチューは可能な限り英語を使うことを避けようとする。だから彼女にとっての解決策はただ電車を降りることだった。

私はピカチューを架空の車内に連れ戻し、ここで降りると仕事に間に合わないから彼女は電車を降りることが出来ないのだと説明した。逃げ場が無くなり、彼女は英語を使って私に話しかけざるを得なくなった。何もわからずたまたま間違って女性専用車両に乗ってしまった外人。そしてピカチューこと小柄な日本人女性。彼女は私の下に来ると、私の肩を叩き、そして言った。「出て行け!」

私は驚いた振りをする必要は無かった。それから話を続け、何故私は電車を降りなければいけないのか尋ねた。ピカチューはしばし考え、それから私の股間を指し、そして言った。「あなたはそれを持っています。それはこの電車ではよろしくありません。あなたは降りなければいけません」

ふむ。「ノー・ペニス・カー」もある意味「女性専用車両」と呼べるかもしれない。ご乗車の男性のお客様、車両番号2番から8番ではペニスをお取りください。

もう少し彼女に演習を続けさせるため、ドアは閉まったばかりだし朝の電車は混んでいて中から別の車両に移ることが出来ないと私は言った。そしてどうすればこの電車から降りられるのか尋ねた。私は彼女が「電車が次の駅で止まるのを待って、それから車両を移動してください」と答えてくれるのを期待した。しかし私が得た回答は「その窓はどうですか」。

あなたがたに教えておく。ピカチューはハードコアだ。

投稿者 : gaijin

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私の翻訳の拙さのせいで、かなり質が落ちているかもしれません。実はなんと訳せばよいか悩んで勘に頼ったところが何点かあったりします。申し訳ありません。英語に堪能な方は原文でお読みになるともっと面白いかと思います。

「たぶんこれを認めるにはとても非ポリティカル・コレクトネスにならなければいけないかもしれない。しかし、私はこれは単純に愉快だと思った。日本人男性が日本人を女性を評して「あなたは黄色くない。尻尾が生えていない」といった事実が。」


これは日本人に対するあの悪口を踏まえたものでしょうか。unPCと書いてあったのでそうなのかなと思うのですが。

「明らかに、ジャック・バウアーは女性のこととなるとサー・ミックス・ア・ロット・キャンプになってしまうらしい。」


サー・ミックス・ア・ロット・キャンプがどんな人なのかネットで探しても黒人ラッパーということくらいしか情報が見つかりませんでした。なので、この文章がどういう意味か理解できていません。

それはさておき。
このGaijinSmash過去ログをつらつら読んでたときの事。この記事を読んでいるときにふっと奇妙な感覚に襲われました。「あれ、この内容なんかどこかで読んだことがある......」。
デジャブです。どこかの海外反応翻訳サイトさんで確かに読んだことがあるという記憶があったのです。それから小一時間探してしまいました。そして見つけました。私がいつも巡回している誤訳御免!さんのところにありました。インターネット世界って広いようで狭いですね。嬉しくなって、改めてその記事を読みかえしてしまいました。

しかしながら、今回の私の記事と誤訳御免!さんのところで翻訳した記事は、選んだ記事こそ違うものの、原文を書いているのは同じ人間なはずなのに、翻訳された記事の文体の印象が違うことといったら。
ちょっと抑えた感じにした方がかえって面白いかなと思ってこういう文体にしたのですが ( そしてその狙いは外しているみたいですが )。翻訳する人間の質によってクオリティがここまで変わるという良い例かもしれません。
[ 2009/01/27 22:47 ] 海外の反応 - その他 | TB(0) | CM(11)
「トランスレーションの日々」管理人です。
リンクして頂きありがとうございます。こちらからもリンクさせていただきました。どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
[ 2009/01/28 16:14 ] -[ 編集 ]
こちらこそリンクして頂き大変ありがとうございます。
急にアクセス数がウン倍になっていってびっくりしました。恐縮至極です。

貴ブログからいらっしゃる方ががっかりされないよう頑張りますので今後ともよろしくお願いします。

[ 2009/01/28 20:34 ] -[ 編集 ]
洋画や外国小説に登場する日本人名でも、ちょっと変な響きだとすごく奇妙に感じるものな。日本人にとってはいかにもありそうな西欧人名でも、あちらからすると奇妙キテレツなものはかなりありそうだ。
[ 2009/01/31 06:05 ] -[ 編集 ]
ああ変なところにコメしてしまった・・・orz
[ 2009/01/31 06:08 ] -[ 編集 ]
原文は分からないけど、黄色い猿が、同族の雌猿を指して、黄色くないし尻尾も無い、という、人種差別的視点からのブラックユーモアと捉えたのかと。
[ 2009/01/31 20:47 ] -[ 編集 ]
初めまして。

ラクダの話。
"...It makes you feel so good."
「あなたをとっても気持ちよくしてくれますよ」
多分、ジャックは、「快適に過ごせますよ」と言いたくて、こう言っちゃったんでしょうね。www

大変面白い記事で、楽しむ事が出来ました。ありがとうございます。長い文章の翻訳、大変だったと思いますが、感謝しております。
[ 2009/02/02 10:58 ] oxuJVEVg[ 編集 ]
ノー・ペニス・カーの発想を持つピカチューとは何処に行ったら知り合えますか
長文は避けがちなんだが、これは面白い記事でした
[ 2009/02/03 20:46 ] -[ 編集 ]
ピカチューが面白すぎます。
降りるなw
[ 2009/02/25 03:21 ] -[ 編集 ]
管理人には申し訳ないがさっぱり意味の分からなかった。
[ 2009/03/19 10:42 ] -[ 編集 ]
あのな、一応言っておくが「ピカチュウ」な
[ 2009/03/26 17:12 ] -[ 編集 ]
これ、元記事の人のブログは面白いけど
写真掲載許可は取ってるのだろうか・・・?
[ 2009/04/07 14:48 ] hE4kmW4M[ 編集 ]
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